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件名:西村信夫の「MNC」241

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     ▼西村信夫の「マネ−ニュ−ス・コメント」 No.0241▼   
        MoneyNews Comment(MNC)/ 2004.02.23
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        ☆.。.:*・☆ 今日のコンテンツ ☆.。.:*・☆


20日、配信しました『サイバノミクス・レポート』(CNR)のヘッドラインを
以下に、ご紹介しますーー。

▼日本経済/
最も深刻なリスク・シナリオ=年前半の米経済が想定以上に強まるケース?
▼長期金利/2004年、国債相場の転換期は、秋より前倒しで夏?
▼来週の展望/
 ポジション調整が一時的に、ドル・円を押し上げる可能性はある
▼為替投資/ドル円「大台替わりのジンクス」は、今も生きている
▼米長期金利/バーナンキ米FRB理事の講演に注目!
▼注目の中国企業/SMIC:
  日本のデジタル家電や車載品向け半導体の受託製造に意欲    
   by マルテックス・インベスター編集部

(注)CNR配信から1日遅れ(土日・祝祭日を除く)でレポートの
   ヘッドラインを掲載しております。

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金融・経済レポート「サイバノミクス・レポート」(有料)
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             →nishi54@sepia.ocn.ne.jp 
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●お試し配信・申込方法 
 「お試し配信」が1ヶ月間に延長されました。
 一度、お試し配信された方も、再びお申し込みが可能です。

 お申込みは・・・、
  (1)お名前(フリガナ)、(2)メールアドレス、 (3)連絡先(tel・fax)、
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 パン・ローリング社「トレーダーズショップ」のURLはーー、   
 http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9900000014921

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            ◇ 2月20日(金)配信分 ◇  
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▼日本経済/
最も深刻なリスク・シナリオ=年前半の米経済が想定以上に強まるケース?

クレディ・スイス・ファ−スト・ボストン証券会社チ−フ・マクロ・ストラテジスト
田中泰輔さん(Taisuke Tanaka/Chief Macro Strategist, CreditSuisseFirst
Boston:CSFB)は、日本では一見内需も改善しつつあるかのようだが、
「外需依存の基本構図は変わらない」として、そこでのリスク要因として、
@中国需要の調整、A米国景気の持続性、B内需へのバトンタッチ、C円
高の影響、を再チェックしている。

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▼長期金利/2004年、国債相場の転換期は、秋より前倒しで夏?

メリルリンチ日本証券・調査部チ−フ債券ストラテジストの小林益久さん
(MasuhisaKobayashi/Japan Chief Fixed Income Strategist, Merrill Lynch
Co., Ltd.)は、債券相場(長期金利)の見通しについて、2004 年中に量的
金融緩和の出口政策をテーマにするとの予想の下で、「当面は中立だが、
中長期は弱気」というスタンスを維持したいとして、こう語る。「目先、金利
は下がるかもしれないが、その後の金利上昇に備えることも忘れないで
欲しい」。そして、概ね次のようにコメントするーー。

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▼来週の展望/
 ポジション調整が一時的に、ドル・円を押し上げる可能性はある

クレディ・スイス・ファ−スト・ボストン証券会社、経済調査部ストラテジスト
の小笠原悟さん(Satoru Ogasawara/Strategist, Credit Suisse First
Boston:CSFB)は、来週の為替相場、金融政策、さらに国債相場につい
て、次のように展望しているーー。

海外でのポジションの巻き戻しをきっかけにドル・円はじりじりと上昇し、
1月20 日以来初めて107円台まで戻している。日本当局の果敢な介入を
背景に、@投機筋の円買い意欲が後退したことや、A輸出企業からの
円買い需要が一時に比べ鈍化していること、が指摘されている。当社で
は引き続き米国の金融政策に変更がないかぎり、ドル安地合は続くとの
予想を維持するものの、短期的にはこうしたポジション調整が一時的に
ドル・円を押し上げる可能性はある、と見ている。

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▼為替投資/ドル円「大台替わりのジンクス」は、今も生きている

アキ投資顧問・社長の堀内昭利さん(Akitoshi Horiuchi/ President, AKI
Investment Advisor)は為替相場について概ね、次のようにコメント
(ほぼ原文通り)する−−。

東京でたいして落ちなかったから、実需の(ドル)売り方の腰が引けてき
ているのがわかったね。これでやっと107円台に乗せたのだが、さらに
上昇するというコメントがこれから増えてくるだろう。私もなるべく高く売り
たいから上げてくれるほうが歓迎だね。大台替わりのジンクスはやはり
何年経過してもあっていた。やっているのが同じ人間だから、月日が過
ぎても同じなんだ。実需で売る人はゆっくりと売り上がると良いだろう。
必ず115円に戻るとかそういう予測が出てくると思うが、あまり耳を貸さ
ずに4月以降に備えるべきだろう。

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▼米長期金利/バーナンキ米FRB理事の講演に注目!

三菱証券・金融市場戦略部チ−フ債券ストラテジストの石井純さん
(Jun Ishii/Chief Fixed Income Strategist, Mitsubishi Securities Co.,Ltd.)
は、債券相場(長期金利)の見通しについて次のようにコメント(ほぼ原
文通り)する−−。

 本日の予想レンジ:長期金利(#257) 1 200%〜1 240%。債券先
物3月限139.65円〜140.00円との見通し。本日の長期金利は、
心理的な節目である1.20%を目前にしてもみ合いそうだ。株価の伸び
悩み(見込み)やインデックス運用の年限長期化、米債高が金利低下要
因。一方、円反落(1ドル=107円台)と高値警戒感が低下抑制要因で、
両者綱引き。(7:25am)

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▼注目の中国企業/SMIC:
  日本のデジタル家電や車載品向け半導体の受託製造に意欲    
   by マルテックス・インベスター編集部

中国には小規模な国営の工場を含め約30社の半導体企業がある。だが
2000年にケイマン諸島を本社所在地として設立された中芯国際集成電路
製造(セミコンダクター・マニュファクチャリング・インターナショナル・コーポ
レーション、略称SMIC)は数ある中国半導体企業のなかで最有力企業
の一つだ。

■上海、天津、そして新鋭工場を北京に建設中。エルピーダメモリ、
  富士通、東芝などとも親密

 同社は半導体受託製造企業で、積極的な設備投資を敢行している。
上海には直径200ミリウエハ利用の工場3棟、天津には米国モトローラから
買収した工場をそれぞれ擁し、そして北京では直径300ミリウエハ利用の
新鋭工場が2004年後半のパイロット生産開始をめざし建設中だ。

 ちなみに、かつて1990年代には日本から中国への半導体製造装置輸
出にはココムの後身である国際的輸出管理体制ワッセナー・アレンジメ
ントが障害となった。だがリチャード・チャン・SMIC社長兼最高経営責任
者(CEO)によれば「日本から中国への半導体製造装置の輸出や高度
技術の移転に関しては、日本の経済産業省からも十分に理解が得られ
ている」とのことで、特段の問題は生じていないようだ。

 すでに、NEC(6701) と日立製作所(6501) の合弁DRAM企業である
エルピーダメモリや、独シーメンスから分離独立したインフィニオンテクノ
ロジーズとは生産提携契約などを結んでいる。富士通(6702)、その中国
現地法人である南通(ナントン)富士通マイクロエレクトロニクス、東芝
(6502)とも親密という。


See you! (^o^)  
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